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仕事で久しぶりに渋谷へ行った。 相変わらず、凄いエネルギーが溢れる街。 それは、もちろんプラスもあればマイナスもあり、陰と陽、表裏一体の世界。 せわしく流れる時間、目まぐるしく変わる街並...

全ての人間関係に於いて、自分は尊敬が重要だと書いた。 しかし、憧れや羨望が入ってしまうと途端にそのバランスは崩れてしまう様に思う。 それはもはや対等ではないという事だ。 そしてこの先も対...

僕らは進まなくちゃ 先を急がなくちゃ 足が言う事を聞いてくれるうちに 君らは残らなくちゃ 後を担わなくちゃ 星が闇を削ってくれるうちは 旅立ちの時はすぐに訪れた 夜だってのに空は明...

客観的な自分は色んな事を試している。 人との関わりはとても因果なものだとつくづく思う。 自分は圧倒的に頼られる事が多い。 その都度自分に正直に、最大限に助言をしたりする。 しかし、...

例えば、隣で必死に頑張ってる人がいると、自分はどんなにダメな人間なんだと肩を落とす。 例えば、テレビで祖父が家族の命を奪う様なニュースを聞くと、自分はまだましなのかなと胸を撫で下ろす。 様...

これほど、暖かく迎えられるのは、今の自分がいる所為ではきっとない。 昨日までの自分がいるからだろう。 周りの人達にとにかく感謝。それと同時に、昨日までの自分に誉れの言葉を。 これほど、深く追...

全身が疲労感でいっぱいだ。 階段をゆっくりと登りだして、此処にきて梯子だ。 僕の四股は乳酸がたまり、言うことをまったく聞かない。 仮に坂道だとしても途中それて下り坂を下りたいぐらいな...

たいした笑いもない。地位や名誉もない。お金もない。愛もない。 なにもない。 しかし、いや、だからか不思議と青臭い言葉が自然にこぼれてくる。 ハタチの頃の方が現実的、リアリストではなか...