最近では、満島ひかりさんから目が離せなくなって、過去の作品を見ては人に話したくなって話したら誰かが「愛のむきだし」は見た方がいいと！


監督は、ジーパンを穿いた萩原朔太郎とも称されているらしい園子温監督。


4時間にも及ぶを超大作を拝見しました！


結果、とんでもない化け物映画に出会ってしまいました！！！


剥き出したモノがえぐられ、掻きむしられ、痛々しく、なまめかしく、純粋で、虚構で、絶望と希望と混沌で最後は泣きました！


圧巻の一言です…。
天才というか、こういう方が奇才というのでしょう！


駄作という人と最高傑作と言う人がいるようです！


賛否両論があるという事はそれは成功と言えると思います！


この作品を良いと言う人とはきっと仲良くなれます！（笑）


賛否両論とは踏み絵的なものです！


自分の部屋には、100号（タテ130×ヨコ100センチ）の現代作家のお気に入りの絵があります！


これを良いという人とは話しがまぁ合う！
落書きと言う人とはてんで合いません！（笑）


話しがそれましたが、自分はまだまだ剥き出せてないので、何かしら剥き出している人間はかっこいいと思います！