一日に一度の絶望と一日に一度の希望が訪れる今日この頃。
敏感なタイプが向いているのに、つねに鈍感になる事を迫られる日々。


大好きな「トップランナー」を見た。
映像クリエーターの古屋さんは、お笑いの番組を作りたくで業界に入ったそうだ。
そして現在、作品にはいくら考えてもメッセージは無い。と言ってのけていた。自身の感覚をとことん信じていた。
フェイクドキュメントは、面白い！久々にテレビに向かって大笑いした。


ある桶職人の匠は、言っていた。
残っていく作品には、人柄が必ず出る。だから、全てが手を抜けない。


養成所でも同じ事を言われた。お客さんは芸の向こうに人柄を見てると。


天気予報士はパーセンテージで好き勝手に言うが、この曇り空は自分で晴らすしかないようだ。