日本を代表するアニメクリエーターである、今敏さんが先日亡くなったそうです。


アニメの知識は薄っぺらいのですが、自分ながらに感性を刺激する作品を貪るように見ていました。


才能がある方ほど、短命に思えるのは第三者の間違った見方なのでしょうか。


本人は本人にしか分からない濃密な時間を過ごしたのでしょうか。


「パプリカ」を拝見しました。


亡くなる間際まで、次回作への意欲を語っていたそうです。


個人的には凄く残念です。


人間、いつ命が途切れるか分からないから。


口で言うのは簡単ですが、肝に命じて呼吸をしていかなければ。


そう思う、今日そしてこの頃です。