よく最寄り駅のファミレスに夜勤明けの早朝、ネタを書きにいきます。


そこには笑顔が素敵な、それはそれは夜勤明けの寝不足、悶々とした将来への不安などを一瞬にして、いやまさに連続的、継続的に吹き飛ばしてくれる笑顔が素敵な女性がいるんです！


正確には明らかに夫人、ミセスなんですけど！


接客業を生き甲斐として、人と触れ合う喜び、真心が今流行りのゲリラ豪雨のごとく、僕の心をずぶ濡れにします！


後日、かといって普通の雨にずぶ濡れになるのは御免なので傘をさして歩いていました。


すると雨合羽を着た、年長さんぐらいの男の子が雨に打たれる事が至上の喜びのようにスキップしていました！


見た目と違って、そっちのけではない自分ですが、その子の笑顔がとても素敵で愛くるしかったんです！


思わず微笑みかけたのですが、その子に駆け寄って優しくそっと手を引いたお母さんがそのミセスでした！


言葉じゃ伝えられないものが、この世には確実に存在するようです！


七夕からぼたもちです！