ダメな自分に最初に愛想を尽かすのはいつだって自分。
だから自分がいくら下らないかを皆に一生懸命に説明して廻る。


自分なんかたいした事ない。話しを聞かない方が身のためだぜ～。


でもたいがいの人は、その時の一生懸命さに騙されてくれているのか、それを信じてくれない。


一生懸命だって、楽をしたって同じ一日はやってくる。
残酷だし、とても嫌味。


やる気がないときは誰かに一日を上げるから、調子に乗ってきた時はその分を貰えないだろうか。


これが出来たら今世紀最大の発明になるだろう。


発明されるまではもったいないししょうがないから、自分なりに意味あるものにしていく他ない。