2025
02/12
(Wed)
(Wed)
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2009
06/12
(Fri)
(Fri)
洗濯。
一昨日、バイトから帰ってきたら死んだように寝てしまった。
死んだようにという表現を使ったのは、実はまだ私はこうして生きているからだ。
地面に引き寄せられていれかのように体が重くて上がらない。
地球の重力が急に変化してしまったのではないか。
しまったのではないか?と疑問形で表現をしたのは、何の根拠もないし調査もせずにだだ面白半分で言ってみたからだ。
何時に寝たか覚えておらず、気付けば日付は大きく変わって、太陽は南の空に登りつつあった。のかは定かではないのだが。
何を隠そう、時計は壊れて正確に時を刻んではいないし曇天が太陽を包み隠していたからだ。
何もする事がないので、談志師匠の落語を見ながら洗濯をしようと思った。
語弊ないように言うが、師匠と言っても決して私の師匠では毛頭ない。
多くの著名人がそうおっしゃるので私も敬意を持って呼ばせて頂いただけだ。
ふむふむ。芸能と芸術の真理について師匠にご享受頂く。
洗濯が大好きだ。
別に綺麗好きという訳ではない。
あの水の流れ。
あの水流はとても魅力的で一日中見ていても飽きる事はない。
見れば見る程美しい。そして奥が深い。真理だ。
そう言わば人生の移し鏡、日本の縮図と言っても過言ではないだろう。
この世は色んな人がいて全てが廻っている。
人の流れ、世の中の流れがあり誰もがそれに流され、時には無駄と知りながら抗おうとさえする。
洗剤と同じ生きがいがなければ、誰も汚れを落とし生まれ変わり新しい人生を歩む事が出来ない。
柔軟剤の様な社交性や社会的道徳がなければ人間関係はたちまちギスギスして居心地や着心地、肌触りがさぞ悪いモノになるだろう。
自分というモノを持っていなければ漂白剤にも似た時代に流され、簡単に他人色に染められてしまう。
自分は真っ白だと信じていながら、首周りがいつの間にか深い群青色に浸食され気づいた時にはもう手遅れ。
それで表は歩けない。
決して傷つかない様に他との摩擦がないようにと大事にネットに入れられた人々。
浴槽の中、いや井の中の蛙的なゆとり世代がその代表だ。
所詮私達は水を得た魚の様に泳ぐ事は出来ても、脱水されるように環境が変われば心が渇いてしまう。
そして最初は戸惑う。しかし、それは悪い事でも何でもない。
なぜならそれは自分でスイッチを押して決めた道、手洗いコースだからだ。
生き物が進化の過程で水から陸に上がり、霊長類が二足歩行を始めたそれに似ているかもしれない。
人間はやはり太陽に顔向け出来る生き方でなければいけない。
体中に太陽の光りをいっぱい受けて前に進むのだ。
まさに縮図だ。摂理だ。宇宙そのものだ。
社会から疎外された人間は、日々こんな事を考えて暇を持て余し過ごしている。
縮図だ!未来は、水物だ!
どなたか、次の洗濯日和に私と行楽に出掛けませんか?
死んだようにという表現を使ったのは、実はまだ私はこうして生きているからだ。
地面に引き寄せられていれかのように体が重くて上がらない。
地球の重力が急に変化してしまったのではないか。
しまったのではないか?と疑問形で表現をしたのは、何の根拠もないし調査もせずにだだ面白半分で言ってみたからだ。
何時に寝たか覚えておらず、気付けば日付は大きく変わって、太陽は南の空に登りつつあった。のかは定かではないのだが。
何を隠そう、時計は壊れて正確に時を刻んではいないし曇天が太陽を包み隠していたからだ。
何もする事がないので、談志師匠の落語を見ながら洗濯をしようと思った。
語弊ないように言うが、師匠と言っても決して私の師匠では毛頭ない。
多くの著名人がそうおっしゃるので私も敬意を持って呼ばせて頂いただけだ。
ふむふむ。芸能と芸術の真理について師匠にご享受頂く。
洗濯が大好きだ。
別に綺麗好きという訳ではない。
あの水の流れ。
あの水流はとても魅力的で一日中見ていても飽きる事はない。
見れば見る程美しい。そして奥が深い。真理だ。
そう言わば人生の移し鏡、日本の縮図と言っても過言ではないだろう。
この世は色んな人がいて全てが廻っている。
人の流れ、世の中の流れがあり誰もがそれに流され、時には無駄と知りながら抗おうとさえする。
洗剤と同じ生きがいがなければ、誰も汚れを落とし生まれ変わり新しい人生を歩む事が出来ない。
柔軟剤の様な社交性や社会的道徳がなければ人間関係はたちまちギスギスして居心地や着心地、肌触りがさぞ悪いモノになるだろう。
自分というモノを持っていなければ漂白剤にも似た時代に流され、簡単に他人色に染められてしまう。
自分は真っ白だと信じていながら、首周りがいつの間にか深い群青色に浸食され気づいた時にはもう手遅れ。
それで表は歩けない。
決して傷つかない様に他との摩擦がないようにと大事にネットに入れられた人々。
浴槽の中、いや井の中の蛙的なゆとり世代がその代表だ。
所詮私達は水を得た魚の様に泳ぐ事は出来ても、脱水されるように環境が変われば心が渇いてしまう。
そして最初は戸惑う。しかし、それは悪い事でも何でもない。
なぜならそれは自分でスイッチを押して決めた道、手洗いコースだからだ。
生き物が進化の過程で水から陸に上がり、霊長類が二足歩行を始めたそれに似ているかもしれない。
人間はやはり太陽に顔向け出来る生き方でなければいけない。
体中に太陽の光りをいっぱい受けて前に進むのだ。
まさに縮図だ。摂理だ。宇宙そのものだ。
社会から疎外された人間は、日々こんな事を考えて暇を持て余し過ごしている。
縮図だ!未来は、水物だ!
どなたか、次の洗濯日和に私と行楽に出掛けませんか?
PR
カレンダー
最新コメント
[02/23 シギ]
[02/18 カトゥル]
[01/29 シギ]
[01/21 カトゥル]
[08/02 シギ]
[07/28 カトゥル]
[07/28 シギ]
[07/23 カトゥル]
プロフィール
HN:
シギハラヨシアキ
年齢:
45
性別:
男性
誕生日:
1979/04/22
趣味:
牛乳パックをハサミで切り開く事。
自己紹介:
自分の存在価値を見出したいという理由から、天下を取りたい!と爽やかに言い放つ店崎君と'07年1月「エレファン&ティノミー」結成。'10年4月「じなんぼ~いず」に改名。
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
アクセス解析
リンク
最新トラックバック
アクセス解析
忍者ブログ [PR]