日付変わって一昨日、ワタナベスクール
のＭＣをやらせて頂きました。

講師方のご推薦という事で身の引き締まる思いでしたが、自主ライブの前座ライブＭＣや店崎君にあたってはインターネットテレビのＭＣをやらせて頂いた甲斐あってか、滞りなくやらせて頂きました。


拍手を頂けるのがあんなに嬉しかったなんて。


店崎君はエンディングに近づくにつれリラックスしたのか高揚したのか、やはり天然ボケが出始めます。
プロなどとはまだまだ程遠いですが、良く言えば人間味溢れるものでした。


ティーンエイジャーのほとばしる情熱を肌で感じれて幸せな気分でした。


若気の至りとはよく聞きますが、言うなれば若気の極みとでも言いましょうか。


青の時代に自分の可能性を信じ、自ら厳しい環境で鍛練する。将来のイメージを実現出来るか出来ないかは雲の上の方達に任せて、今を誰が無駄だと言うのでしょう。


何の因果か現在このような場所に身を置いてる自分が、ひたすらサッカーに打ち込んだ十代も決して無駄じゃ無いとあらためて気付かされた一日。


年下にも関わらず、自分らしく生きるとは何かを学ばさせて頂きました。


フリもオチも裏も無く、面白みまでもない文章になったのは、真っ直ぐな彼等に影響されてしまったためで、決して僕が詰まらない訳では無い！と願いたい。


本日、また初々しいエネルギーを感じに、いざスクールへ。