先日、事務所ライブ、夜の部に出演させて頂きました。
いつもながらご来場頂きまして、有難うございます。とても感謝しております！


前半の中頃の香番でしたが、楽しくネタをさせて頂きました。
この形で現時点で作り上げたものは、全て舞台の上で出せたと思います。
あれ以上のモノを出すには、完全にネタのクオリティ、新しいモノを増やす他ありません。
要するに実力不足です。


笑いはまずまずあったものの、「ハネル」感覚にあらず。結果、星はゲットならず。
手を伸ばせば届きそうに見える星は、遥か上空に輝いていて、いつも手をかすめていくばかりです。


しかし今回、先輩方を中心に「面白かったよ！」とお褒めの言葉を頂きました。
先輩、同期、後輩などありますが、芸事に精進する方達の意見は貴重で本当に有難い限りです。
素直にとても嬉しかったです！


またまたしかし、自分の中にそれだけでは表現出来ない異物感あり。
それを何かと、いつも通り自問自答。


その答えは、大の大人がとても好きな事にこれだけの時間と情熱を注いできて、ましてや多くの方の手助けを頂いているのだから、いい加減「めちゃめちゃ面白い。」や、もうそろそろ「そりゃ半端なく面白い！」の領域にチラホラにでもいってもいいのではないか？いかなければ見込みがないのではないか？という事。


それが、とてもじゃないが簡単な事ではないのは少々の経験でも分かっている。
それは、みんなが思っている事。努力している事。


その上で自分のモチベーション、その欲求は全く死んではいない。
ましてや、より強くなっている。


このモチベ、その欲求、頼もしいと同時に非常に恨めしい。
その感情、これからも敵にまわさず仲良くしていこう。