先日のライブではそれはそれはお客様に助けられた。

暖かい。一言で片付ければ多分そう言う事だろうか。
しかし先日も書いたが、陰陽で言えば陽の力で溢れていたようにも思える。
笑いをお客様と一緒に作り上げる、よく聞く言葉だが少し体験出来たのかもしれない。

大好きな本、稲盛さんの著書「生きろ」で確かこんな事が書かれていた。

よく銀河系には地球のような星が五万とあると言うがそれは確かな事ではない。
これだけの美しい星、生命が誕生する確率はそれはとても凄い数字。まさに奇跡の星。
だから46億年前、この星が誕生して以来地球上には陽、プラスのエネルギーしかそもそも存在しない。

生命が命をかけて真剣に生きようとすれば、全て良い方向にしか転びようがない。悪く転ぶはずがないんだ。

それが地球が地球たる所以なのだから。

僕一人の憂鬱など、銀河系の遥か彼方に流れて消えました。