連休中はバイト三昧のはずだったが、少々予定が狂ってしまった。
ゴールデンウイークという事で、思い切ってしばらく買ってないCDを買おうと思った。
買いたいCDはたくさんあったが、「lost age」の新しいアルバムを未だに買っていない事を思い出しいざ買おうと…。

結果的に違うCDを買ってしまった。

「凛として時雨」というアーティスト。
試聴すると、体中に凄い衝撃が走った。

静と動、繊細でいて暴発的、浮遊感そして鋭利。
破滅的なようであって瞬間的な生を感じる。
こんな世界を作り上げるのは、真面目な人達が多いように思う。

焦燥感が常に付き纏う自分はこんな音楽が大好きです。

調べるとアルバムも三枚ぐらいだしている。チャートも結構上位だ。そして、後で気付いたが「lost age」とも親交があるようだった。

直感的なものは、連鎖する。

お目当てだったCDは、またゴールデンの名の付く日に買いに行こう。