昨日、第一回目の「我夢者ライブ」開催致しました。
暖かいお客様にも恵まれて、芸人も活き活きとしておりました。
ご来場頂いた方々、真に有難うございました。

このライブ、ジオンハント南君と相方店崎君が中心となり企画しております。

当日まで並々ならぬ気迫が感じられた。
数あるライブの中でなぜこのタイミングでなぜココか！という気持ちが僕には無くも無かった。

しかし、スクールを卒業して事務所所属にもれたが、一年間彼らなりにやってきた自負、存在価値の証明的な意味があったのではなかろうか。と一回目を終え今は思う。

彼らはタイプが似ていると思うし、特有の感情的で青臭い、思いの詰まった、血の通ったものになっていた。

実際、そんな良いライブだった。

“生きている”ライブは、今後成長していくに違いない。

実際、笑撃のノム君は、エンディングの事をうだうだ言うし、柴田君はコントがウケてにやにやしてるし、ボンジュン足立君は俺んち来てネタの事を愚痴愚痴言ってるし…。

メンバーが凄く良いと、口々に言っている。

僕らにとっては先日のライブが原点であれば、昨日のライブは前衛。

僕のやるべき事は同じ。進む、繋ぐ、そして、続く。