昨日、父方の祖母が亡くなってお通夜に出るため実家に帰ってきました！
祖父が亡くなってから、それを後を追うように。
聞けば92才という事で、夫婦揃って天寿を全うしたと言っていいのではないか。


実家にいても二世帯住宅のため、あまり話しをする事がなかったが、とても優しいおばあちゃんでした！
祖母の実家が米農家のため、正月に食べるつき立ての餅が美味しかった！


とにもかくにも、自分の存在自体、おばあちゃんがいなかったら在り得なかったわけで。
ありがとうございます。
安らかにお眠り下さい。


こういう集まりで、親戚一同、友人知人を見ると、重ねた年月を感じずにはいられません！（笑）
自分も早く何か残さなければ！


お母さんが親戚などに、売れない芸人なんてやってるウチの次男です〜、と自分を紹介する。
一体、どういう気持ちなのだろうか？
売れてない、を必ず付けるのは全然構わないが、売れてない芸人なんて世間では芸人じゃないみたいなもんだから、それなら一層芸人と言わなくても良いのではないだろうか？


恥ずかしくはないのだろうか？
自分が親なら果たして言うだろうか？
こんな髪型だから、言わないのは無理なのか？


もはや親の気持ちを察する事は容易ではない。
でも、息子を恥じてないだろう感は十分に感じれた。


恵む恵まれるの問題ではないかもしれないが。
親に恵まれた。
祖父母に恵まれた。


出来れば早く、売れないを取ってあげて紹介を楽にさせてあげたいのだか！（笑）
文面で読む程、ジメジメした話しではありません！


自分が親でも多分、言うな！（笑）


今、目の前にあるもの全部、全ての出来事、いつか実を結べ！