先日は、福生のクラブイベントにてネタをやらせて頂いた。
ご来場頂いたお客様、有難うございました！


場は非常に荒れていた。
しかし、それとは無関係に自分達はあまりにぶざま過ぎてしまった。
なんて予定調和で小さい漫才なんだ。


従来のモノは出来るはずはない。
しかし、蔑まれても良い。
這いつくばりながら、たとえば自分の秘部をさらけ出されても笑わそうという気持ちがあったのか？


あういう時こそ、日頃のどこまで追い込んでいるかが露呈するんだと思う。


多くの著名な方がショーパブや見世物小屋などで貪欲に笑いを掻っ攫ってきたと思うと、まだまだあちらの世界に行けるはずもない。


カッコつけるのは良い。
感情的になるのも人間らしいじゃないか。
しかし、笑いを取れないなら未だしも、貪欲に取りに行く姿勢もなければ芸人だけを名乗るのは多く芸人の方に失礼だろう。


ネタ後にみんなお酒も入ってるもんで、同期の石風亭健がおだて上げられ、女性とチュー出来るんじゃないかと勘違いしていた。


なので、僕が唇を奪ってあげました。


カッサカサな唇と多くのピッカピカなモノを得られた有意義な夜でした！