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歳を重ねる内に、好きなものの「好き」度はそれはそれは確実なものになっている。 相方を含め、感覚人間（自分はそう呼んでいる）の人達の好きなものに理由は要らない、という。 強いて理由を挙げるのであ...

自分でいうのも何だか、真面目な人間だ。 だから最近、自らを価値のない人間に陥れようとしている。 くだらない事をしている。無駄な事をしている。意味の無い事をしている。 自分を駄目人間と思い込も...

自分は客観性の塊だと自負していた。 常にカーナビ的に言う所のバードアイの様に上方より物事を見ていた。 こんな性格は良い事もあればイヤッて程悪い事もある。 そんな自分が、去年一年間はずっとこれ...

皆さんに肩書という物はありますでしょうか？ 今の僕には肩書という物がありません。 何者でもないという事でしょうか。 何者でもなれるという事でしょうか。 鏡にうつる自分はもはや信用なりま...

キリ番自分で踏んだ！ 自分へのご褒美にピッツァでも食べよう。...

この歳になって多くの物を捨ててきたように思う。 新しい物を手に入れるために。 捨ててはいけない物は捨ててないだろうか。大丈夫だろうか。 そんな簡単に新しい物なんかはすぐ見つからないから、...

自分が二十歳の頃から言い続けている事がある。 「詰まらない本と、詰まらない仕事と、詰まらない人間は存在しない。」 短い言葉なので、異論反論はあるかもしれないが自分は本気で思っている。 目...

「セクシャリティー」 無から何かを生み出す人は全てアーティスト。 歌手も作家も、スポーツ選手も芸人も。 僕の部屋には100号の絵が一枚ある。 同い年、一月生まれのアーティストが書い...